メガネはかけて撮るべきですか?
履歴書の写真は、実際に面接に来た人と同一人物か確認するために使用する意味合いもありますので、基本的には装着した状態が好ましく、また面接の際には写真と同じメガネをして行くようにしましょう。当日具合が悪くなったり花粉症対策などで眼鏡を使用するという場合は、面接の最初に申告しておけば問題ありません。
メガネの形やフレームの色によって与える印象が変わりますので、金融関係などの堅いイメージの企業には特に注意が必要です。また、UVカットやブルーライトカットの加工が施されているレンズは、反射や陰りの原因にもなりますので、透明なレンズを選びましょう。
ただし、企業によってはメガネの使用を禁止している場合があります。
航空業界、特にキャビンアテンダントは一部の外資系航空会社以外は、フライト中のメガネ着用を禁じています。接客業でもNGの場合がありますので注意しましょう。