空港警備業務検定
◎資格の概要
空港整備法第2条1項に規定する空港その他の飛行場において航空機の強取等の事故の発生を警戒
し、防止する業務(航空機に持ち込まれる物件の検査に係るものに限る)を実施する上で必要な
知識・能力を問う検定である
◎検定の種別
1級・2級
◎取得条件
1級⇒2級の合格後、当該警備業務に従事した期間が1年以上の現場警備員
2級⇒特になし
◎取得方法
・公安委員会による直接検定
・特別講習指定機関による特別講習の修了